上流側から3番目の橋台は、明治30年に開通した佐倉ー成田間と、佐倉ー成東間の並走する軌道を支えるために建設されました。橋台は船底型で舳先部分を上流側に向けて、水の勢いを逃がす形になっています。
担当 黒岡美江子